読み切り漫画「ラブトライ」を描き終えて

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主人公 伴地光一 (21) 大学生 あだ名はポンジ君。 本名は誰も呼ばない。

とがしまです。

完遂!見れる形にはもってきました。まだトーン化したりする作業は残ってますが何とか読めるとこまで終わらせることができました。

今回は脚本術の基礎である、三幕構成をとにかく意識しました。その辺は語りたいこと結構あるのでそのセクションごとに記事を書いていこうと思います。例えば…

・ポンジ君の荷物をひっかけるアクションは「映画ルパン三世カリオストロの城」からきてる!

みたいな感じです。

ここでは…「ラブトライ」のタイトルについて語ります。このタイトルはチャットGPTさんと相談して決めました。

「ラブトライ」のテーマは報われる人とそうでない人です。つまりどういう人が結果を出せるのか?

ターゲットは成人男性。さらに共感性の高い恋愛要素を盛り込みました。

自由ヶ丘クレナ (22) OL 成人系ヒロインだが高校生の格好は許されるのか…

その辺の情報と主人公、ヒロインの情報をちゃっとGPTに打ち込んだら色々でてきました。で「ラブトライ」に落ち着きました。

ほかの候補に…「恋のポンジ・スキーム」とか出てきたときは大笑いしました。

ちなみに成功するための行動については以下を意識して漫画に取り込みました。

・実績のある人の話を聞く

・失敗する可能性を受け入れる

・努力の方向性の定める

・成功者の真似をする

・行動は質も量も最終的には運も必要

この辺の考え方が漫画タイトルの「トライ」に当たります。

宇井堂 耕作 (29) 私立探偵 初めの設定はギリギリアウトのボディーガードでした。
尾木大吾 (21) フリーター だんだん「モンスターズインク」のランドールみたいになってきました。

最後に今年2度目の読み切りを描いてみて実力はついてきたことは実感していますが、他人の役に立てるレベルかどうか試してみようと思います…。ここからが私自身は勝負です。

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