遂に買った液晶タブレット!WACOM Cintiq Pro DTH167 を衝動買いです。
読み切りもプロットは大体終わり、細かいシーンの作成とそれをつなげる作業です。作画面ではメインの二人に追加でキャラクターデザインを…これからします 笑
ストーリーは脚本の書籍から、作画は解剖学の書籍とユーチューブから日々勉強を行っていきます。
ここで少しストーリーは勉強をした経緯と吸収したものを少し吐き出します。脚本ってなんだか遠い存在…とか思ってましたがこれ理解すると価値観見直せるなと思いました。
つまり人によっては幸福を見直せるってことですね。少し誇張しすぎな表現ですが私はそう思いました。
勉強してみて、こんなにもハッキリとした人の感情を見る人のコントロールする技術があったのかと感動しています。今まで、この「見る人の感情のコントロール」と言われても全く面白さを感じることができませんでした。また同じこと言ってるな。みんなそれが大事って言ってるけどホントか?そもそも売り出すわけじゃないからいいや。と考えてました。
1本目の読み切りを描き、他の人に評価してもらい、何がダメかを考え直す目的でしたがこれは勉強自体が面白い!と思えました。
具体的に学んだことを一つお話すると「嫌なお説教と映画などの作品で伝えるテーマは紙一重」を解説します。
例えば、「どんなに理不尽な失敗をしてもあきらめずにコツコツやるんだ。」って言われるより、映画「ショーシャンクの空に」から感じ取れればその方が納得感が違います。
押し付けられるんではなく自分で見つけたものの方が納得できるのです。
…といったことを学んでいます。こんなことも次に生かしていこうと思います。
ではまた!
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